こんにちは
私です。
先日はポステコグルーに関する記事を多く読んでいただき誠にありがとうございます。
ですが、このブログはあくまで自分が興味のあることを雑多に書いているものですのでご容赦ください。
サッカーとは別で野球も好きで、特にドラフト好きです。
よくドラフトの採点を行っていますが実際そのドラフトを後から振り返った時にどうだったか、というと割と投げっぱなしで終わることが多いなと思います。
後で振り返ってこうだったああだったと語るための基準、ガイドラインを作りたいと思ってこの記事をしたためました。
ただ、似たようなことはすでに元プロ野球選手の里崎智也氏が自身のチャンネルでやっていました。
ですが、氏の査定はちょっと個人的にはざっくりしすぎていると感じたため、自分なりに考えて、このような形で査定できればと思っています。
選手の査定
投手
まず大前提として先発>リリーフというスタンスです。
なぜなら投げるイニングが長いからその分貢献度は高いと考えているからです。
ただし当然勝ちパターンの投手は多少投げるイニングの重みを評価すべきであると思っています。
共通
タイトル獲得(B9、GG含む):S
先発
規定投球回到達:A
規定投球回の7割到達:B
規定投球回の半分到達:C
規定投球回に到達して10勝以上:S
規定投球回に到達せず10勝以上:A
リリーフ
ホールドポイント+セーブが40以上:S
ホールドポイント+セーブが30以上:A
ホールドポイント+セーブが20以上:B
シーズン40試合以上登板:C
野手
WAR、UZRを含みたいが現状難しいです。
一応OPS、出塁率は評価対象にしています。
タイトル獲得(B9、GG含む):S
以下S
どれか1つ以上満たしたら
打率.300以上/本塁打25本以上/打点80以上/出塁率.380以上/盗塁30個以上/OPS.800以上/安打150本以上
以下A
どれか1つ以上満たしたら
打率.270以上/本塁打20本以上/打点70以上/出塁率.350以上/盗塁20個以上/OPS.750以上/安打120本以上
以下B
どれか1つ以上満たしたら
規定打席到達/本塁打15本以上/打点60以上/盗塁15個以上/安打100本以上
以下C
どれか1つ以上満たしたら
100試合出場/300打席到達/本塁打10本以上/打点50以上/盗塁10個以上/安打80本以上
そして
S:5点
A:3点
B:2点
C:1点
として、各年度ごとにSから無印まで査定して合計点数を出せばある程度数字でドラフトの成否ってわかるんじゃないかな
と思いました。
簡単ですが以上です。
次書くとしたら、過去のドラフトをこの基準に当てはめてどれくらいの点になるか見てみるコーナーになることでしょう。