こんにちは
野球ネタです。
近年、NPBは投手レベルがインフレしすぎているとよく言われます。
実際一昔前に比べると投手の球速はずいぶん早くなったように感じます。
実際平均球速はかなり上がっているようですが、ここはあえて野球ゲームで出てくる選手の能力から高速化を検証してみたいと思います。
・対象ゲーム:実況パワフルプロ野球シリーズ
・比較内容:最速155km/h以上の投手の割合*1
・比較年度:2004年、2009年、2014年、2019年、2024年でそれぞれ比較
・参考サイト
ではやっていきましょう。
2004年
参考ゲーム:実況パワフルプロ野球11超決定版
155キロ超え投手:6/234
155キロ超え投手の割合は2.6%
見ていて思ったのが最速150すらかなり稀だった時代でした。
なおかつボールも飛ぶとなればそりゃ打高にもなりますね。
2009年
参考ゲーム:実況パワフルプロ野球2010(デフォルト版)
155キロ超え投手:14/270
155キロ超え投手の割合は5.2%
倍増しました。見ていてもどの球団も最低数人は150キロオーバーがいて5年で高速化が進んでいるようには見受けられます。
2014年
参考ゲーム:実況パワフルプロ野球2014(デフォルト版)
155キロ超え投手:21/405
155キロ超え投手の割合は5.2%
ここにきて%が横ばいのは面白いですね。155キロクラスはまだまだ珍しかったのでしょう。
主観ですが、2011~2014くらいはちょっと野球のレベルが停滞していたというか端境期だったように感じます。
2019年
参考ゲーム:eBASEBALLパワフルプロ野球2020(デフォルト版)
155キロ超え投手:41/412
155キロ超え投手の割合は10%
急激に増えましたね。確かにこの辺から勝ちパターンは当たり前のように150キロ前後出せる時代になってきた感はありますし、逆に150出ない投手はそれはそれで特殊な武器があるのではないか、という風に見られるようになってきています。
2024年
参考ゲーム:パワフルプロ野球2024-2025(1.07版)
155キロ超え投手:93/423
155キロ超え投手の割合は22%
5人に1人が最速155キロ以上というとてつもない高速化時代に突入。
変則じゃない右投手で150キロでない投手はレア、と言ってもいいくらいになっています。
この5年の上がり幅ちょっとエグいですね。
やっぱり見直すと明らかにこの数年の投手のレベルのインフレがとんでもないことになっています。
いつか左投手に絞って「150キロ以上の投手割合」を出してみたいですね。
あと、右投手かつサイド、アンダー以外で「150キロ未満の投手割合」も
*1:左右問わず